今日もブログにお越しいただきありがとうございます。
ダイエットアカデミー 講師の澁谷真由子です。
残暑厳しい日が続いておりますが、
いかがお過ごしでしょうか？
昨日のダイエットアカデミーメールマガジンを
読んでいただけましたか？
タイムリーに
”暑い夜の睡眠方法”
についてお伝えしました。
まだご購読されていない方
のため少しご紹介しますね☆
大切なのは、
・室内の温度
・睡眠に至るカラダのメカニズム
・具体的な方法
だと上野は話しています。
室温については
（以下、メルマガ抜粋）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
暑い夜でも熟睡するには、
クーラーの設定温度を28度にして
扇風機を回したままにすることです。
一番良い方法は、
寝る15分前くらいから
寝室のクーラーを26度にして
扇風機で首降りをして、
部屋の隅々まで涼しくしておくこと。
そして、寝るときに
28度に設定しなおして、
扇風機を首降りにしたまま
眠ると良いです。
ちなみに、
室内の温度が28℃を超えると、
体温と外気温の差が少なく
熱放散ができなくなり、
外気温が高ければ高いほど、
睡眠が浅くなってしまいます。
中には、
節電や健康によくないという理由で、
扇風機だけにしたり、
窓を開けて寝ている人も多いようです。
でも本来は、
暑さで眠れない日が続くことのほうが、
健康には悪いです。
たとえ、窓を開けて
扇風機を回したとしても
外の気温は高いので、
夜中に目が覚めてしまいやすいです。
電気代が気になるかもしれませんが、
しっかり眠るためにも
室温調節は重要です。
その一方で、
クーラーの冷たい風そのものには
注意が必要です。
寝ている間にクーラーの風に
直接あたるのはNG！
冷たい風が直接あたっていると
体温が奪われ続け、目が覚めても
体がダルくなってしまいます。
人の体は、
起床後すぐに活動できるよう、
目が覚める1～2時間前から、
少しずつ体温を上げていきます。
しかし、
クーラーの冷たい風にあたりすぎると、
上手に体温を上げることができず、
体は活動するのに適さない状態
になってしまいます。
お気をつけくださいね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
もちろん、環境やその方の体感温度などに
よって違いあることもお伝えさせていただきます。
抜粋している所はあくまでも「やり方」。
カラダのメカニズムや、睡眠に関する
捉え方も合わせてお伝えしているので、
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