今日もブログにお越しいただき
ありがとうございます。
ダイエットアカデミー
講師の澁谷真由子です。
今日は東京ダイエットアカデミーの
プログラムを受講された
志賀由紀恵さん。
（看護師さん 44歳 神奈川県在住）
にプログラムを受けての感想を
いただきました。
いろいろな気づき。
そして、「看護師」という
お仕事から見た観点の入ったお話です。
ぜひじっくりと読んでくださいね(・∀・)
（ご本人の許可をいただき、お名前等も掲載させていただきます）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
Q.プログラムを受けて変化したことを教えてください。
A.
・月経前困難症が軽減した
生理前の体の不調
頭痛、肩こり、倦怠感、むくみ、便秘、異様な食欲
（体が糖分を欲するらしい）
頻尿（ものすごく尿意が切迫するがトイレに行って
排尿すると大した量でない 過活動膀胱か）
乳房の張り、異様な眠気、光がまぶしく感じる
（回転するもの、チカチカするものが目に入るのもイヤ）
など、いろいろあげられるなか、
頭痛と肩こり、むくみは明らかに軽減
ラムネかミントタブレットかぐらいの勢いで
飲んで持ち歩いていた痛み止めを
ほとんど飲まなくなった。
一時、職場の泌尿器科医に相談し、
むくみ軽減のために利尿剤を処方して
もらったことがある。
（実際、利尿剤は月経前困難症への適応がある）が、
利尿剤はだいたい血圧を下げるために処方
されているものなので、もともとさほど高くもない
血圧がさらに下がり、これは危険と判断して飲むのをやめる
↓
利尿剤なのでものすごく頻尿になるので長時間の
バス移動が恐怖でしかなくなる
↓
同じく看護師の姉に
「月経前は体が必要でむくんでいるのに、
無理やり水分を出して、それはかえって不自然なのでは？」
と言われたのもけっこう大きい。
月経前困難症で漢方内科を受診して加味逍遙散
（一日三回、食前に飲む）処方してもらったり
市販の医薬品（商品名 プレフェミン
一日一回の内服）をためしてみたことがあるが、
たとえ食前でも、一日一回でも症状がないと
飲むのを忘れるし面倒になる。
薬が効いてるのか効いてないのか
はっきりしないこともあったので
のむのをやめてしまった。
症状がないのに薬を飲まねばならない
というのも一種の禅問答みたいな感覚があった。
看護師という仕事についていると、
割と簡単に薬が手に入る環境にいたり、
症状の時はこういう薬という知識があり
実際に薬を飲むと症状が軽減、
消失することから、すぐに薬に頼ってしまう
傾向がある。
症状が軽減、
消失しても原因を取り除いていないので
問題が解決されているわけではなく
あくまで一時的な回避であるだけで、
根本的なことが変わっていない
頻尿、乳房の張り、異様な眠気、便秘、
光のまぶしさはまだあるけれど
前ほどの強さで自己主張してない感じに
変化した。
前回の生理周期の時ははっきりとした
月経前困難症の症状がないまま生理が
はじまったので当初は不正出血なのか
生理なのかはっきりわからなかった。
４０歳過ぎたころから生理周期が
早まってきたことも生理なのか
不正出血なのかがわかりにくく
以前は生理のピークが二日目から
三日目だったのか、最初に出血が
あってから５日目以降に大量の経血が
あるようになったのも生理なのか
不正出血なのかがわかりにくくなる
生理が始まってしまうと頭痛肩こり、
むくみ、便秘は収まるので、
詰まっていたものが流れ出すという
感覚がある
なので、生理は浄化という考えは
赤べこのようにうなずく
（誰だよ不浄のものとか言い始めたヤツは
とさえ思う）
１０代２０代の頃は生理痛がひどく、
生理痛で気が遠くなるほどでいま思えば
これは気絶だったのではと思う
このころから生理の時は当たり前のように
痛み止めをのんでいて、飲めば効くので
痛み止めは常に携帯
↓
外出中に飲み切るともう目がドラッグストアを探す
↓
持ってないと不安 家に買い置きがあっても、
安売りしてると買うぐらいに痛み止めに依存
痛み止めはどの会社のどの製品でもわりと
ちゃんと効果があるけど、胃にやさしいという
フレコミのバファリンだけは胃が痛くなるので
それしかない状況になったら飲むけど、
これは避けるんだ、とかあまり意味のないこだわり
痛み止めのCMはいろんな会社が常時放映しているので、
それぐらい需要があって私もその一人とか思っていた
CMに踊らされて、新製品が出ると、
消耗品なので買う。飲む。
旅行先でもドラッグストアに行って、
見たことない痛み止めあると買う。飲む
痛み止めだけでもこれぐらいの量飲んでいた。
つづく
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