こんばんは！ダイエットアカデミー代表の
上野です。
気のおける仲間と飲む一杯って
最高ですよね♪
でも
ついその場の雰囲気に流されて
「飲み過ぎ」「食べ過ぎ」
てしまうことってありませんか？
楽しかった翌朝に食べ過ぎて
後悔するなんて残念・・・
体重を気にせず
飲んだり食べたりできる方法は
ないものでしょうか？
僕からのアドバイスは
次の３つです。
１、消化の良いものから食べる
カラダは入ってきた食べ物から
順に消化を始めます。
お相撲さんがすきっ腹に
脂っこいちゃんこ鍋を食べるのは
その方が吸収力が上がって
太ることができるからです。
だから最初に
サラダや生野菜を食べておくと
次に食べたものを
吸収しにくくする効果があります。
もし飲み会でサラダなどがなければ
味噌汁やスープなどで
代用してもいいでしょう。
２、フルーツで調整する
本当は飲み会の前後は
フルーツデーと言って
その日１日水とフルーツだけで
過ごすのが良いです。
しかしそれが難しければ、
前日の朝はフルーツと水だけにして
昼と夜はサラダを先に食べ、
食事の量も
腹５分目までにしておきます。
当日の朝はフルーツ、
昼は食べてもサラダだけにして
飲み会にいくと良いですね。
それから前日は
よく睡眠をとるように心がけてください。
３、調整は３日間で１セットと考える
３日間とは
飲み会前日、当日、翌日のこと。
たいてい飲み会の翌朝は
胃の中にまだ
食べ物が残っています。
ですから食べ物を
完全に消化し終わるまでは
水だけで過ごすことです。
もともと
食べるという行為は、
僕らが思っているよりもずっと
カラダに負担がかかります。
さらにお酒を飲んだり
食べる量が増えたりすれば、
内臓はてんてこ舞いになります。
ですからカラダを
休ませてあげる時間が
必要なのです。
食べても良い頃合いは
「お腹が空いた」
と３回感じるまで。
１、２回目に感じる空腹は
脳がそう感じているだけで、
実際の消化はまだ終わっていない
と考えましょう。
それでも本当に空腹を感じたのであれば、
最初に口にするのはフルーツだけにします。
もしいきなりフルーツ以外
のものを食べてしまうと
カラダに負担がかかって
血圧や血糖値が急激に上がったり
太る元です。
本当は、飲み会翌日は１日を通して
フルーツだけにして欲しいのですが・・・
大事なことは
リカバリーをする
という意識を持つこと。
この考え方があればリバウンドすることもないし、
飲み会でも太るのを気にする必要はなくなります。
楽しい飲み会を過ごすためにも
ぜひ
「３日間で調整する」
を実践してみてくださいね！
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2016年春。
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