夜の静寂を楽しむ 

こんばんは!

ダイエットアカデミー代表の

上野です。

 

仕事が終わった後って

ホッとしてリラックスしますよね~

 

これをお読みのアナタは

どのような夜をお過ごしでしょうか?

 

今は何でも揃っている世の中ですので、

賑やかに夜を過ごす人もいますよね。

 

例えば飲み会やカラオケ、

音楽やテレビの音・・・

 喧騒

家に帰ると即、

テレビのリモコンに

手を伸ばしてしまう人もいます。

僕も以前は、

朝起きてから寝るまで

自宅にいる間はずっと

テレビをつけっぱなしの生活をしていました。

 

でも、今は

夜を静かに過ごす

ようになりました。

そして、

寝るためにベストを尽くす

ようにしています。

 

こう聞いたら、アナタは

「上野さんって大変だな~。寝るのも

ベストを尽くしているなんて・・・」

と思われるかもしれません。

 

実は、僕らにとっては

仕事が終わった後の楽しい夜も、

脳にとってはまだ大事な仕事があります。

 

それが睡眠です。

 

なぜ睡眠が脳にとっては

「仕事」

なのでしょうか?

 

最近の研究によると、

睡眠というのは実は

脳が休んでいる状態ではなくて、

目覚めているときとはまた別の活動モードで

いろんなことをしている状態であることが

わかってきているそうです。

 

ですから、

睡眠時の脳活動というのは、

むしろ覚醒時よりもレベルが上がっている

ケースもあるとのことです。

 

脳科学者の茂木健一郎さんは

こう話しています。

 

「脳は、人が活動している昼間は

どんどん未整理の情報が溜まっていき、

夜、睡眠を通して情報を整理します。

 

最近は朝活などが流行っていますが、

朝の時間を有効に使うためには

前の晩にとにかく早く寝て、

良い睡眠を取ることがもっとも大事。

 

その前提として『寝る前に

リラックスするためのプロセスを

自分なり確立している』ことが

非常に大きなポイントになります」

 静寂

このように、

脳を有効活用するには、

夜は極力快眠できるような環境を

整えることが、

翌日の仕事のためにも大切なのです。

 

「良い眠り」のために僕がやっていることとは、

 

●寝る1時間前になったら

  携帯、PC、TVなどの電子機器を見ない

お風呂上りに軽くストレッチをする

●寝室の照明は間接照明にする

 です。

特に、電化製品の電磁波は、

脳に悪い刺激を与え、

睡眠の質を下げます。

 

TVについて、僕のオススメは

夜のテレビ番組を録画することです。

 

そうすると好きな時に見れるし、

不要な部分は早送りできるので

ダラダラ見る時間を省略できるからです。

 

「◯時に寝るぞ」と思ったら、

その時間に寝るためにベストを尽くすこと。

 

アナタも、

今日から快眠できそうでしょうか?

 

せっかくですから

夜の静寂を楽しめるように

いろいろ工夫してみてくださいね♪

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この記事のライター:上野 啓樹 (Keijyu Ueno)

ダイエットアカデミー 代表

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