どうすればコンディションは上がる?

こんばんは!

ダイエットアカデミー 代表の

上野です!

 

「健康が大切だ」ということを

知らない人はいないと思います。

 

そうはいっても

どこか痛いところでもない限り、

ついおろそかにしがちであることも

また事実ですね。

 

しかも、年を重ねてくると

「もう若くないから・・・」

で済ませがちです。

 

僕の実感としては、

明らかに20代の頃の自分よりも

今の方がコンディションは

上がっています。

 体力

コンディションを上げたいと思ったら

一番最初に何から始めるべきでしょうか?

 

大切なのは

「自分のカラダと向き合う時間を作る」

ということです。

 

最初は1分でもいいので

静かなところで自分のカラダの声に

耳をすませてみてください。

 

「カラダの声に耳をすませる」って

どうやればいいのでしょう?

 

例えば

「今はお腹が空いてるのかな?」

と自分のカラダに問いかけてみる。

 

ちなみに、よくあるのが

「ノドの渇き」を「空腹」と

勘違いすることです。

ですから「お腹が空いたな」と思ったら

まずは水分補給をしてみましょう。

 

それでも空腹感がある時は、

実際にお腹が空いているということです。

 

他には

「胃がちょっと荒れていないか?」とか

「どこかカラダに違和感はないかな?」

など。

 

「カラダの状態なんて聞いたってわからないよ」

ではなく、

「知ろう」とすることが大切なのです。

 

自分のカラダと向き合うということは、

「自分のライフスタイルとも向き合う」

ということです。

 

多くの人は

「12時になったからご飯を食べよう」

とか

「まだご飯を食べてないから食べよう」

という理由で食べているにすぎません。

 

そうした

「惰性で食べる」という行為は、

「人間が食べ物を食べる」という

本来の目的からズレています。

 

もともと、僕たちのカラダは

「半年前に食べたものから出来ている」

と言われています。

 

今、食べているものが

自分の半年後の健康を決めているのです。

 フルーツ

食べることについてよく聞くのが

「食べないとスタミナが持たない」

という言葉。

 

それは

「食べたらすぐエネルギーになる」

という誤解から来た思い込みです。

 

食べ物はすぐにエネルギーに

変わるわけではありません。

 

人間はカラダの構造上、

食べたものは必ず消化をした後に

栄養を吸収するという順番になっています。

 

食べ物は消化だけでも数時間以上はかかり、

さらに腸で栄養を吸収するのに7~9時間

はかかります。

 

つまり

今日食べたものを栄養として

活用できるようになるのは、

早くても明日になるということです。

 

恐らく

「食べるとお腹が満たされるから」

なのでしょう、

 

それを「元気になった」と勘違いして

「食べるからコンディションが上がる」

という誤解もよく見られます。

 

実際は、

食べ物は消化にエネルギーを使うため

かえってカラダを疲れさせてしまいます。

 

ですから食べるよりは

睡眠をしっかり取ったり、

リラックスするように心がける方が

本当はコンディションが上がるのです。

 

後に大事な仕事を控えているような時は

むしろ食べないことです。

 

それはちょうど

「試合前」のアスリートが食べないのと

同じこと。

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僕らもいわば

“仕事のアスリート”

 

アナタの「人生」という大舞台の

どこで体力を使うのが良いのか

 ぜひ考えてみてくださいね。

 

ぜひ、この機会をお見逃しなく♪

 

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この記事のライター:上野 啓樹 (Keijyu Ueno)

ダイエットアカデミー 代表

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