こんばんは。
ダイエットアカデミー代表の
上野 啓樹です。
僕の3作目の著書である
宝島社刊
「美しい人はみな、自己管理ができている」。
この本は、おかげさまで35,000部を
超えるベストセラーになりました。
この本を読んで、ブログを訪れてくださる方も
多いと思います。
そこで僕から感謝を込めて。
「美しい人はみな、
自己管理ができている
パーフェクトガイド！」
をお届けしています。
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さて今日のお話は、
あなたの周りにいる
素敵な先生たちの
ことをお話しましょう。
このコラムのテーマ。
「自己管理」は黙っていても出来る…。
というわけではザンネンながらありません。
歯磨きや手洗い、着替え…。
こういった基本的な生活習慣は
幼いころに家族や学校の先生が
根気強く教えてくれて身についたものです。
では大人になって、「自己管理」を
教えてくれる人は…いませんよね（笑）
そこであなたの身の回りの人をよく
観察してみましょう。
「この人のバックの中は、いつも整理整頓されてるな」
「あの先輩は、いつも颯爽として歩き方がキレイ」
と思える人があなたの周りにもいるはずです。
そういう人たちを「先生」にすればいいのです。
一番よいお手本は
「以前はできていなかったけれども、
今は出来るようになった人」
です。
そういう人に聞けば「できない」人が「できる」ように
なる過程を知っているので、あなたにも
そのコツを教えてくれるでしょう。
いえ！そんな素敵な人は私の周りにはいません！
というアナタ。
もっといい先生をご紹介しましょう(^^)
それは
「自己管理」ができていない人を
探すことです。
「できてない人」の
「できていない点」を
書き留めてみる。
そしてそれを改めて
自分事に置き換えるのです。
「自分のバックの中はどうなのか？」
「自分の後ろ姿はどう見られるのか？」
…
「自分を客観的に見る視線」
が何より大切です。
そう考えると、デキる人よりも
出来ない人の方が
あなたにたくさんのことを教えてくれる
先生なのかもしれませんね(^^)
