家族に家事を手伝ってもらう方法

こんばんは!ダイエットアカデミー代表の

上野です。

 

今日は楽しい1日でしたか?

僕は今日も楽しい1日でした。

 

ここでもし

「仕事が終わって家に帰っても

まだまだやることがあるんです」

と言う人がいたら

ちょっと考えてみてください。

 

その「やらなければならない」

というのは

本当にアナタがやるべきこと

なのでしょうか?

 掃除

 

こう言うと

「だって、私は一人暮らしなんです」

「だって、夫は家事をやってくれないんです」

などの返事が返ってくるかもしれません。

 

でもそれを言う前に

「これは本当に私にしか

出来ない事なんだろうか?」

と考えてみてください。

 

多くの人は

自分でやる必要のないことまで

やっていて、

本当に自分にしかできないことには

十分な時間を割いていません。

 

それが僕には

とても残念なのです。

 

僕はサラリーマンだった時、

自分でYシャツに

アイロンをかけていました。

その頃はクリーニグ代が

もったいないと思っていました。

 

しかし独立して

仕事が忙しくなってくると

自分でアイロンがけする

時間が惜しくなり、

クリーニングに

頼むようになりました。

 

このように、探してみると

自分じゃなくてもできることが

必ずあるものです。

 

けれど家事を

しょっちゅう代行サービスに

頼むわけにもいきませんよね?

 

そういう時は

家族に助けを求めてみては

いかがでしょうか?

 

中には

「ウチのダンナは

家事を分担しようと言っても

全然聞いてくれません」

という人もいるでしょう。

 

相手に受け入れてもらうには

どうしたらいいでしょうか?

 

コツは

「分担」ではなく「お願い」

することです。

夫婦で話し合い

 

「家事を分担」とすると

相手はそれを義務と感じて

ストレスになり、

やるのが億劫になってしまいます。

 

それよりは

自分の忙しい状況を話して

「一杯一杯になっている

自分を助けてほしい」

とお願いしてみるのです。

 

義務は誰でも嫌がりますが、

「助けてほしい」と言われれば

助けてあげたくなるのが

人間の心理なのです。

 

ところで

「自分にしかできない仕事はどれか?」

については

自分で選別するしかありません。

 

それを選別する方法としては

・やりたくないこと

・やらなくていいこと

を紙に書いてみることです。

 

そうすれば、自分が本当に

やるべき仕事がどれなのかが

見えてくるはずです。

 

ぜひ

本当にアナタしかできないことに

多くの時間を

割くようにしてみてください。

 

必ずより良い成果を

出すことができますよ♪

伊藤社長

 

 

 

 

 

 

 

 

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この記事のライター:上野 啓樹 (Keijyu Ueno)

ダイエットアカデミー 代表

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