寝る前にこれをするだけ!疲れを翌日に持ち越さないコツ

こんにちは
澁谷です。



「春」到来という気候になってきました。

これだけ気温の上下動があって、
年度変わりの時期でもあるので
お疲れが溜まっている方も多いのでは
ないでしょうか??

1日頑張ったカラダや心の疲れを
翌日に持ち越してしまうと
朝から体が重く、集中力も低下しやすくなります。

毎日の疲れをしっかりリセットするためには
寝る前の過ごし方がとっても重要なんです。

忙しい日でも簡単にできて
ぐっすり眠れるようになる
「疲れを翌日に持ち越さないコツ」
を3つご紹介します。
無理なくできることから取り入れてみましょう。
 
①ぬるめのお風呂で体をじんわり温める
寝る前にシャワーだけで済ませていませんか?
疲れをしっかり取るためには
ぬるめ(38〜40℃)のお風呂に
ゆっくり浸かるのが効果的です。

お湯に浸かることで血行が良くなり
筋肉のこわばりが解けてリラックスしやすくなります。
入浴の目安は10〜15分ほど。

お風呂に好きなアロマオイルを加えると
香りの効果でさらに心が落ち着きやすくなります。

②スマホやパソコンのブルーライトを避ける
寝る直前までスマホやパソコンを見ていると
脳が刺激を受けてしまい
寝つきが悪くなります。

ブルーライトは
「朝だ」
と脳に錯覚させてしまうため
睡眠ホルモンのメラトニンの分泌が
抑えられてしまうのです。

寝る30分前にはスマホや
パソコンの使用を控え
リラックスできる環境を整えましょう。

③照明を落として眠りを誘う環境をつくる
寝室の明かりが明るすぎると
脳が興奮状態になり
リラックスできません。

寝る30分前から照明を落として
間接照明やナイトライトを活用すると
カラダが「夜モード」に切り替わります。

オレンジ色や暖色系の光は
副交感神経を刺激して
リラックス効果が高まるためおすすめです。

そうは言っても家族で住んでいると
思うように行かないこともありますよね( ;∀;)

私は家族よりも寝る時間が早いので
真っ黒のアイマスクを愛用しています。

100円ショップで購入できますので
「家族が寝る時間がまちまちで
早く眠れないのが悩み」
という方はぜひお試しください!

新しい自分への第一歩。
一緒に踏み出しましょう!

 

アカデミー認定講師
澁谷 真由子(しぶや まゆこ)

 

 

この記事のライター:澁谷 真由子(Mayuko Shibuya)

ダイエットアカデミー認定 ビューティークリエイター/マネージャー

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