こんにちは
澁谷です。
ダイエットというと
体重ばかりに目が向きがちですよね。
実際、私自身が
ダイエットをしている時も
そうでした。
ただ40歳以上になると
「痩せるのはいいけどやつれるのは嫌!」
「痩せたいけど品祖な感じになるのは困る」
というのもありますよね。
実際、首から
「今日は62.2キロです」
というプラカードを下げて
歩くわけではないので、
体重という「数字」だけで落ち込んだり
するのはもったいないです。
今回は、見た目をより
若々しく見せるために
「姿勢」について
お話しします。
まず姿勢が悪いとどういう
ことが起こるか?
というと
まず見た目の印象が悪化し、
老けた印象を与えてしまいます。
そして血行不良や筋骨格系への負担が増え
肩こりや腰痛、関節痛を引き起こしやすくなり
内臓が圧迫され、消化不良や呼吸機能の低下に
つながる恐れがあります。
見た目だけではなく姿勢を正しく
することがどれだけ大事か?
お分かりいただけたのではないでしょうか?
ではどうやって姿勢をよくするか?
ですが、よく
「胸を張りなさい」
という言葉がありますが
これだと反り腰になりがちです。
反り腰だと腰に負担がかかってしまいます。
イメージとしては
肩甲骨(世にいう「天使の羽」が
ついている背中上部)
を開く感じです。
肩甲骨を意識して開いていると
パソコンを日常的につかっている方の
巻き肩も防げますよ!
そして肩甲骨の周りには
ダイエット細胞とも言われている
『褐色脂肪細胞』
が密集しています。
肩甲骨を意識して動かすと
ダイエットにも
効果が期待できるんです!
ぜひ今この瞬間から
「姿勢美人」になる!
と決めて行動してくださいね☆彡
ポイントは
「肩甲骨」
です。
新しい自分への第一歩。
一緒に踏み出しましょう!
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